くつ下を自分で履けるようになるコツ

くつ下を履くのにまず必要な作業は両手の親指でゴムを引っ張る力です。

はじめからくつ下に挑戦してもうまくできないと、子どもは自信をなくしてしまって、やりたくない!

となってしまうこともあります。

まずは、できた!と思えるような関わりが大切ですね

はぐみぃープラスでは専門的な知識も持つスタッフが、くつ下を履く際の身体の姿勢、バランス感覚、指先の操作性、目の使い方などあらゆる視点からその子に合わせたアプローチの方法を考えていきます

その子の興味や関心に合わて、楽しくくつ下を履く土台となるような遊びを提供しています。

はぐみぃープラスで盛り上がった、くつ下を履く練習となる遊びをご紹介します!

【髪ゴム通し】

これはシュシュなどの髪を結ぶゴムを腕や足にはめる遊びです。綺麗な柄や色のものを使うとオシャレ!上手くいかない時は、はじめははめてあげて取る動作からやってみるのも良いですね!両手の親指を使ってゴムを引っ張る動作は、くつ下のゴムを開ける動作に役立ちます

【指人形】

これは、足の指にはめてあげて、取ってもらうゲームです。足に手が届かない時や、姿勢が安定せずに崩れてしまいやすい場合にとても効果的な遊びです。足の指の感覚を鍛えるのにも良いですね。

実際にくつ下を履く時は、お子様が好きなキャラクターなものを選ばせてあげると、やる気にも繋がります。

できた!の体験を増やしてあげるには、はじめは短くてゴムが緩いもの、ゴムのところに取手がついているくつ下も売っていますので、そんなものを選ぶのも良いでしょう。

何よりお子様がやりたい!やってみよう!と思えるような言葉かけを心がけたいですね。

 

 

 

 

 

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