お子さんの発達、なんか気になる…と思ったら

●早くからお子さんに応じた手立てを開始すると、成長の伸び率が高くなります。

こんにちは。一般社団法人日本発達療育士協会 代表理事の奥田幹子です。

お子さんを育てる中で(なんか気になるなぁ・・・)と感じる。

その直感は、大切にした方が良いです。何かしらの生きにくさをお子さんが感じています…

でも、どこに相談したらよいのだろう、相談することも怖いと感じられると思います。

その心中も、とてもわかります。

ただ、早くからお子さんに応じた手立てをするかしないかで、大きく先の未来が違ってきます。

それは確かなんです。

はぐみぃープラスでは、保護者の方の気持ちを大切にしながら、お子さんと保護者、ご家庭が笑顔になるお手伝いをさせていただいています。

保護者の方が感じている様々な思いも大切にしていっていただきたいです。

はぐみぃープラスは、とことん並走します。

保護者の方が安心して子育てできるように。それが、はぐみぃープラスの土台です!

療育とは、「治療」と「保育・教育」を合わせたものです。

治療の概念には、介入という意味合いが含まれます。

とても便利になった世の中。

体や手先を動かすことが少なくなったこと、縦のつながり・横のつながりなどが希薄になったこと、質的栄養素不足などの影響で、「子は勝手に育つ」時代は終わりました。

それぞれの子どもに介入が必要不可欠な時代になってきました。全てのお子さんに、療育的視点が必要と感じています。

脳の90%ができあがる0歳~6歳までの間に、たくさんの「できた!わかった!おもしろい!」の経験を積み、自己肯定感をもち主体的に生きる土台作りをしていきます。

私は今まで、個別療育を個人で行ってきました。

お子さんが2歳3歳と早い時期に、私のところに訪ねて来てくださった保護者の方々。ご自身が感じた違和感を受け止め、意を決して行動されたことで、お子さんも保護者の方も、笑顔いっぱいに今を過ごされています。

もちろん育児の悩みは尽きません。ただ、常に共に考え、そして共に喜び、幸せを一緒に感じさせていただいています。

保護者の方が元気に子育てできると、子どもたちは持っている力をどんどん開花させていきます!

個人では限られてしまう人数ですが、事業所を立ち上げたことでたくさんの方の応援ができます。

はぐみぃープラスのスタッフは、「保護者の方の応援団」!!!

スタッフ全員、保護者の方それぞれの思いや考えを理解しようとする姿勢を持った方ばかりです。本当に温かい方々!

『なんか気になる…』そう思われたら、まずはご連絡ください。思いをお話ください。
その時から、もうすでに生きやすさへの道に繋がっています。

安心して、はぐみぃープラスの扉を叩いていただけたらと思います。

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